久しぶりにテレビをゆっくり見て思ったこと

2010/02/07 11:32 | 0 Comments

普段はもうほとんどテレビを見ないんだけど、正月実家に帰ったときにゆっくり見る機会があったので、そのときに感じたことをダラダラ書いてみた。(「あのぅ、もう2月なんですけど・・・」というツッコミはなしで)

ネットにどっぷりな人間から見た、素直な感想という感じで読んでもらえれば。

・画質
地デジの画質がいいのに驚いた。最近はYoutubeなどのネット上の動画コンテンツも高画質なものが増えてきたなあと思っていたけど、地デジは段違いだった。50インチの大画面TVとか何が面白いんじゃい、と思っていたけど、地デジ+50インチは確かに悪くない。女優とかアイドルがマジで涙目になるんじゃないかと思うほどの高画質だ。ブルーレイもそんな感じなんかのう。

・番組の作り方
番組の中でいちいち次の展開を説明してから先に進む、というのがすごく増えた。「次の瞬間、~が取った驚くべき行動とは!」みたいなやつ。要するに「どこが面白いのかを逐一解説しながら進む」というやり方ですな。「笑いどころを解説してあげる」という意味では字幕も同じようにウザイが、「番組の流れを止めてまでわざわざ解説してあげる」というのは字幕と違って無視できないので余計にタチが悪い。CMを入れるタイミングにしても、見ていてこんなにイライラするものはないと思うんだけど、作り手側も「これだけウザくしてもわざわざ見てくれる人」だけを相手にするしかないんだ、と腹をくくっているんだろうか。こんなことをしていても長期的にはテレビ離れを促進するだけだというのは分かっているんだけど、従来的なマスメディアには焼き畑以外の選択肢はない、ということなのかなあと思った。

・TV的な広告モデル
「シルシルミシル」とか「アメトーーク」の家電芸人とか、「CMとコンテンツが密接に結びついている番組(広告費をもらっているのかは分からないけど、特定の企業や製品に肩入れするという意味で)」は素直に面白かった。リクルートのビジネスモデル的というか、「単体ではただの広告にしかならないものでも、たくさん集めて編集してあげることで、コンテンツとしての価値が出てくる」というやり方がきちんと機能しているように感じた。録画機能がどんどん高度化していけば(全部のチャンネルを同時に録画できるレコーダーとかあるみたいですな)普通のCMはどんどん飛ばされていくようになるはずで、そうなると「コンテンツすなわちCM」という番組以外、広告モデルがまともに機能しなくなる気がする。

ただ、「コンテンツすなわちCM」方式は「いろいろありすぎてどれを選んだらいいか分からない」という状態になっている商材以外に適用するのは難しいか。(だとすると「Webサービス芸人」とかも出てくるんだろうか。「DropboxとSugarSyncの違いは~」「Gmailはメールアドレスに+の記号を入れると~」みたいな話が飛び交ったら面白いかもしれん。まあ今やったところで視聴率はまったく取れないだろうけど。。。。)

・その他
なんかの番組で「番組のtwitterアカウントはこちら!」みたいなのをやっていたのは驚いた。

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