Kindle届いたぜ
2009/10/30 01:07 | 2 Comments
うっかりKindle買ったったので、そのレポートを書きます。Kindleというのは電子ブックリーダーという感じですな。いわゆる「電子インク」というヤツを採用していて、画面を表示しっぱなしでも電力を消費しない(切り替えの時しか電力を消費しない)という仕組みになっているので、軽くて薄い上に、長時間使えて視認性も高いというシロモノなわけです。日本円にして、送料込みで3万円弱。日本語対応していないということだったので、ちょっと迷っていたのだけど、Web上でのいろいろなレポートを見ていて、自分がやりたいことはできそうだと感じたので、思い切って購入してみた。
注文したのが26日深夜で、家に届いたのが29日16時なので、日本で注文したものがアメリカから発送されてくるのに3日かからなかったということである。UPS仕事早すぎだ。
それで、どういう使い方を想定したのか。それは「紙の書籍を少しでも減らす」という使い方である。オフィス撤収のついでに、自分の部屋も改めて整理しているのだが(仕事スペースも確保したいし)、やはり本が一番場所を取ってしまうわけである。本を処分する方針として、次の2つの作戦で行くことにした。
・もう読まないであろう本はイーブックオフにどしどし送りつける(着払いで送ると勝手に処分してくれるサービスがあるのだ)
・残しておきたい本はスキャンして電子化してから捨てる
大量にスキャンしようとすると大変そうだが、ScanSnapというすんばらしいスキャナを使えば、1ページあたり2、3秒程度でどしどしスキャンできる。素手で本をバラしたとしても1冊10分程度で作業完了だ。しかも、付属しているAdobe AcrobatのOCRを使えば、画像から文字データを抜き出すこともできるので、検索したり、マーカーを引いたりすることもできるようになる。
そうすると残る問題は、スキャンした本をどうやって読むのか、ということである。今は、昔買ったピュアタブレットPC(NECのVersa Pro)を使って読んでいる。これも悪くはないのだが、さすがにバッテリーも劣化していて1時間と持たない。あと、いくら軽いと言っても885gでは、さすがにいつでも持ち歩くというわけにはいかないのだ。
そこでKindleの登場だ。Kindleであれば重さは289gで、バッテリーも5日は持つというから「とりあえず持ち歩いておく」ということができそうだと思ったのだ。日本語に対応していないと言っても、そもそもスキャンした画像データを読むのだから、問題は「PDFを簡単に読めるのかどうか」ということだけなのである。PDFを直接読むことはできないが、何らかの形で変換できれば問題なしというわけだ。
ああ、前置きがすっかり長くなって使用レポートどころじゃねえ。詳しい使用レポートはまた改めて書くことにしよう。とりあえず写真だけ何枚かアップしておく。
まず全体像の写真。
次にちょっとアップにしたところ。今写っている画面はいわゆるスリープ用の画面だが、半端ない解像度であることが分かる。確かに紙に近い見た目という言い方もできる。
あと大きさ。iPod Touchと並べてみた。だいたい横にしたiPod Touch3つ分といったところか。
最後に薄さ。iPod Touchとほぼ同等と言っていい。携帯性という意味では十分に合格点だろう。
あとは、これでスキャンした書籍を快適に読めれば最高なのだが、どうだろうか。待て次号!
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紙の印刷会社が開発してるのか?
それとも、ちがうところ?
