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        <title>イーラーニングやってる社長のブログ</title>
        <link>http://blog.craft-works.jp/uru</link>
        <description></description>
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            <title>あなたは科学を信じますか？</title>
            <link>http://blog.craft-works.jp/uru/20120208/article-2012-02-08</link>
            <description>&lt;P&gt;「科学は信頼できるかどうか」という話を以前よりもよく見かけるようになった気がする。東日本大震災の影響もあるだろう。（ここでの科学＝サイエンスという意味で、物理学や化学、医学などの分野全般を指す。）おれ自身は昔から「科学的」という言葉には基本的によいイメージを持っているのだが、「科学的」あるいは「人工的」という言葉にネガティブなイメージを持つ人も割と見かける。すごい人になると「食品添加物は化学物質だから体に毒だ」みたいな言説を本気で信じていたりする。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;●「科学万能主義」という言葉&lt;/P&gt;&lt;P&gt;こういう「科学」に対する認識の差がどこから生まれるのか考えてみると「科学がそもそもどういうものか」という認識が異なっているように感じた。たとえば「科学万能主義」という言葉あたりが、特に認識の違いを強く表している気がする。この「科学万能主義」という言葉は「科学で何でも解決できると思うなよ」というような文脈で使われるんだけど、これは相当におかしな言い方だ。というのも、そもそも科学自身は自分のことを万能だとはまったく思っていないからだ。科学嫌いの人は、科学的な言説や理論体系を、宗教の教義と同じものだと思っているフシがある。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;「科学的」というのは要するにプロセスの話である。何らかの事実を観測し、その結果に対し、矛盾なく説明できるような法則を見つけ出したり、理論を組み立てたりするのが科学の基本的な姿勢だ。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;●「科学的に正しい」とはどういうことか&lt;/P&gt;&lt;P&gt;一般的に「物理学や医学と大きく矛盾する理論」は嘲笑の的になることが多い（永久機関などがいい例だろう）。それは「既存の科学的理論」に対して、すでにいろいろな人がさんざんツッコミを入れても反証できなかった、あるいはその理論を元に作られたさまざまな成果がうまく動いている、という事実があるからだ。たとえば重力定数は間違っています！と言い出す人がいればおそらく「どうせ測り間違いだろ」とか「デンパ乙」とか、そういう反応が返ってくるはずだ。それは、今まで多くの人がさんざんいろいろな角度から入れたであろうツッコミや、その理論を元にした成果などをすべてひっくり返すのは相当難しいはずだ、という考えが根底にある。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;逆に言えば「科学的に正しい」というのは「現在観測されるほとんどすべての結果を、今のところ矛盾なく説明できてるよ」という意味でしかない。あくまで「仮」の話であって、絶対視しているわけではないのだ。どんなに突飛な理論だったとしても、観測結果と辻褄があっていれば「そういうものなのだろう」として受け入れられる。たとえば、相対性理論では動く物体の長さが縮んだり、時間の進み方が変わるという話が出てくる。直感的に考えるととても信じられない話なのだが、たとえばGPSなどは、そういった理論から予測される時間の遅れなどを考慮して作られている。そして、実際にGPSによってほぼ正しく位置測定ができているので、とりあえず「場合によっては、物体が縮んだり時間の進み方が変わったりするのだ」と考えておいても問題なさそうだ、というところに落ち着くわけだ。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;●観測結果の重要性&lt;/P&gt;&lt;P&gt;言い換えると、科学にはおいては「観測結果」というのはスタート地点なので、その観測結果自体が間違っていないかどうかには細心の注意を払う。興味深い観測結果が1つや2つ出てきたからと言って、それらを簡単には信用しない。まず再現手順を明らかにし、本当にその観測の手順や結果の測定方法に間違いがないか、誤差がないかをさまざまな人たちが検証する。科学においては「正しく観測ができているか」というのは超重要な問題なのだ。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;少し前の「超光速ニュートリノ発見」のニュースなんかを見ていても、「科学的」な姿勢がはっきり現れている。つまり、既存の理論とは異なる事実が観測されたとしても、まず測定の手順やプロセスをすべて公開し、第三者に検証を依頼し、その観測結果に間違いがないかを確認するというやり方だ。事実の解釈なんかは後からやればよい、という姿勢である。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;●節操のない科学&lt;/P&gt;&lt;P&gt;「観測結果が本当に正しい」とか「誰がやっても同じ結果が測定される」ということが確認できれば、科学は容赦なく既存の理論体系を変えてしまう。変な節操なんて持ち合わせていないのだ。たとえば相対性理論に反する観測結果がはっきりと確認されても「アインシュタイン様の理論にケチつけんのか」と言ってみんなで観測者に電話抗議したりはしない。粛々と既存の理論体系を修正するだけだ。（もちろん大騒ぎはするだろうけども。）&lt;/P&gt;&lt;P&gt;どんなに既存の理論からかけ離れていても、正しく観測された事実があるのなら、そしてさまざまな人によって同じ事実が観測されたのなら、科学はそれを素直に受け止める。これまでもずっとそういうやり方で、より多くの事象を説明・予測できるように発展してきた。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;●科学のどこが信用できるのか&lt;/P&gt;&lt;P&gt;最初に書いたように、おれは基本的に科学は信頼できるものだと思っている。それは「科学が打ち立てた現在の理論体系を信じている」ということではなく「観測方法や解釈の過程がオープンであること」や「観測結果に対して忠実であること」などの、科学のプロセスや考え方に対する信頼である。逆に特定の思想や理論体系を「トンデモだ」と言って笑うときも、内容そのものでなく、その結論に至るプロセスがあまりにもいい加減だから笑っているだけなのだ。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;&amp;nbsp;&lt;/P&gt;&lt;P&gt;本当は疫学みたいな「確率と統計」に関連する話とかも書きたかったけど、とりあえずこんなところで。&lt;/P&gt;</description>
            <pubDate>Wed, 08 Feb 2012 19:34:15 +0900</pubDate>
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            <title>何が起きても「直ちに影響ない」で済ますつもりだろ！と怒っている人たちへ</title>
            <link>http://blog.craft-works.jp/uru/20110415/article-2011-04-15</link>
            <description>&lt;P&gt;先日書いた&lt;A href=&quot;http://blog.craft-works.jp/uru/20110328/edano&quot;&gt;「枝野さんは大丈夫だって言ってたじゃないか」問題について&lt;/A&gt;の補足である。そのエントリでは、健康被害の問題については政府はそれほど間違った対応はしていないよ、と書いた。ただ、やはり「直ちに影響ない」という言い方がどうしても気になる人がいるようだ。今回言いたいのは「影響がありそうだと判断したら、ちゃんと対応してるみたいですよ」ということである。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;●京大の研究者による調査と発表&lt;/P&gt;&lt;P&gt;最近、&lt;A href=&quot;http://www.hokkaido-np.co.jp/news/dogai/285811.html&quot; target=_blank&gt;飯館村「人が住めるレベルではない」　京大助教らが現地調査&lt;/A&gt;というニュースがあった。&lt;/P&gt;&lt;DIV class=quote&gt;今中氏は、３月２８、２９の両日、飯館村の１３０地点で空気中や土壌で放射線量を測定。原発から遠い同村北部の空気中の放射線量は１時間当たり３～４マイクロシーベルトだったのに対し、原発に近い南部に行くと２０マイクロシーベルト程度に上がったことを説明した。&lt;/DIV&gt;&lt;P&gt;&lt;/P&gt;&lt;DIV class=quote&gt;３カ月居続けた積算被ばく量は１００ミリシーベルトに達するといい、「原子力安全委員会の防災指針で『避難』とされる５０ミリシーベルトを超える」と危険性を述べた。&lt;/DIV&gt;&lt;P&gt;&lt;/P&gt;&lt;P&gt;実際に現地で放射線量を計測し、その上で避難すべきという結論を出すのは意義のあることだと思う。北海道新聞の記事で、見出しでは「人が住めるレベルではない」となっているが、本文では「人が住むのに適したレベルではない」となっていて、なんだか微妙なところではある。単純計算であれば「このままだと3ヶ月で100ミリシーベルトの被曝になる」ということは、事故から1ヶ月経過の現時点では、まだ避難基準である50ミリシーベルトには達していないはずだ。だから「今すぐ避難しろ」ではなくて「人が住むのに適したレベルではない」という言い方になったのではないか。（ちなみに医学的には、200ミリシーベルトの被曝までは「臨床症状が確認できず」となっている。）&lt;/P&gt;&lt;P&gt;●じゃあ政府の対応は？&lt;/P&gt;&lt;P&gt;そして、放射線量が高い地域があることは政府もちゃんと把握していて、&lt;A href=&quot;http://www.cnn.co.jp/world/30002427.html&quot; target=_blank&gt;数日前に「そろそろ避難してくれ」という発表&lt;/A&gt;をしている。「今すぐ」ではないけれど今後1ヶ月以内には避難するべき、という判断は、避難基準である50ミリシーベルトという数値、そして京大原子炉実験所が計測した20マイクロシーベルト毎時という数値と照らし合わせても、おおよそ妥当であると言えそうだ。（0.02ミリ毎時 x 24時間 x 30日を計算すると、おおよそ14ミリ/1ヶ月になり、飲食による内部被曝を同程度の影響と仮定すると、2～3ヶ月で50ミリを超えることになる。）&lt;/P&gt;&lt;P&gt;また、飯舘村については&lt;A href=&quot;http://www.asahi.com/health/news/TKY201104020327.html&quot; target=_blank&gt;2週間ほど前に被曝線量の検査を行っている&lt;/A&gt;。被曝線量が高くなっている可能性がある場所については、個別に対応しているというわけだ。これらの例からも、政府が「直ちに影響があるレベルでない」という言い方ですべて済ませようとしているわけではないことが分かるはずだ。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;というわけで「何が起きても『直ちに影響ない』で済ますつもりだろ！」と怒っている人たちがいたら、これらのソースを示しながら「そうとも限らないみたいですよ」となだめてあげてください。「政府の犬め！」と罵られる可能性はありますけどね。&lt;/P&gt;</description>
            <pubDate>Fri, 15 Apr 2011 11:05:04 +0900</pubDate>
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            <title>デマと差別と狂信者</title>
            <link>http://blog.craft-works.jp/uru/20110412/article-2011-04-12</link>
            <description>&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110409-OYT1T00054.htm&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;「福島県民お断り」入店・宿泊、風評被害相次ぐ&lt;/a&gt;だそうである。本当に酷い話だ。先日の「プルトニウム検出」のニュースに対する反応を見たときから、いわゆる「ホーシャノー」というのは現代版の「穢れ（けがれ）」なのではないかと感じていた。「放射線と放射能と放射性物質はちゃんと区別しろよ」とかそんなどころのレベルではない。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;●「穢れ」感情のどこが悪いのか&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「穢れ」というのは仏教や神道の用語で、いわゆる「不浄」な状態のことだ（この「穢れ」を払う行為が、いわゆるヤクザとか政治家の世界で言うところの「禊ぎ（みそぎ）」になる）。当然穢れは望ましい状態ではなく、穢れているとされた人たちは、忌み嫌われ、差別される。江戸時代などに存在した被差別階級の「えた・ひにん」の「えた」は「穢多」、穢れ多きものと書く。「穢多」と呼ばれたのは、主に動物の死体処理や皮革加工をする人たちだった。差別する側の言い分としては、「死」は穢れであるから、死体を触ることを生業とする人々は「穢れた人間である」というようなことだったのだろう。別に動物の死体に触ったからといって、人間として何が変わるわけでもないのに関わらず、である。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ここで問題なのは、客観的な根拠もなく、恣意的基準や単なる皮膚感覚だけで「自分たちはこっち側」「彼らはあっち側」と線引きをする態度である。差別を正当化するために、勝手な理屈をでっち上げているだけなのだ。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;●プルトニウムで人類滅亡？&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そもそも放射線は少しでも触れたら死ぬ、あるいは癌になるというようなものではない。「どれくらいの量を浴びたか」という定量的な話でしかない。だから政府発表でも何でも、何マイクロシーベルト毎時とか、何ベクレルとか、数値の話が必ずついて回るわけである。触れたらエンガチョとか、食べたらガンになるとか、そういうレベルの認識では困るのだ。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;先日の「プルトニウム検出」のニュースがあったけど、放射性のヨウ素やセシウムだけでなく、たとえプルトニウムであっても大切なのは具体的な量であり濃度である。そもそも我々は普段からプルトニウムに囲まれて生活している。微量だから気にしなくて済んでいるだけである。（それについては&lt;a href=&quot;http://www.toyokeizai.net/business/society/detail/AC/926ced9bb8b32d188998247ea88a0df8/&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;この辺りの記事&lt;/a&gt;がソースつきで分かりやすいだろう。）&lt;/p&gt;&lt;p&gt;厚労省から&lt;a href=&quot;http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001558e-img/2r9852000001559v.pdf&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;放射能汚染された食品の取り扱いについての発表&lt;/a&gt;があったとき「世界で初めてプルトニウムの添加食品を政府が認可！」とか言って厚労省を罵っているのをよく見かけた。しかし、IAEAやWHO、FAOが&lt;a href=&quot;http://www-pub.iaea.org/MTCD/publications/PDF/Pub1467_web.pdf&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;共同で発表した文書&lt;/a&gt;にも、Pu239の基準値が含まれている（46ページ）。結局は量、濃度の問題でしかないのは当たり前の話で、世界初でもなんでもない。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それにも関わらず「プルトニウム検出！」というだけで大騒ぎしている人たちを見ていると、まるで「我々はプルトニウムなどという穢れとは無縁のクリーンな生活をしていたのに、そんな汚れを我々の生活に持ち込むとは！」とでも言わんばかりである。皮革加工業者を「穢れている」と言って差別する態度と、いったいどこが違うというのか。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;●「原発がどんなものか知って欲しい」という無差別テロ&lt;/p&gt;&lt;p&gt;こういった「ホーシャノー」への盲目的な恐れが、今回の入店拒否や宿泊拒否という事態の一因だ。本来であれば、放射線医学についての知識を広めて、「みんなが正しく放射線を恐れることができるようになること」を目指すべきだろう。だが、熱心にデマをばらまく狂信者もいたりして、これが非常に問題だと思う。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;たとえば、「原発がどんなものか知って欲しい」とかいう有名な反原発文書がある（リンクするのもイヤなので読みたい人は検索してください）。未だに「涙なしには読めませんでした」とか「内部関係者による貴重な告発」とかいうトンチンカンな感想と一緒にリンクをばらまいている人がいるので頭が痛い。この文書内容の真偽についてはいろいろ言われているが、ここでは一言一句について検証するつもりはない。&lt;br&gt;ここで問題とするのは「悪質なデマを使って印象操作をしようとしている」という一点だけである。たとえば次のような箇所だ。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;div style='background:#eee;padding:3px 3px 3px 7px;border:1px solid #aaa;'&gt;冬に定検工事をすることが多いのですが、定検が終わると、海に放射能を含んだ水が何十トンも流れてしまうのです。はっきり言って、今、日本列島で取れる魚で、安心して食べられる魚はほとんどありません。日本の海が放射能で汚染されてしまっているのです。&lt;/div&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;今回の事故で周知されたと思うけど、放射線や放射性物質が漏れていたら、それを隠蔽することはまず不可能だ。現に首都圏での放射線濃度の測定結果を見ても、今回の事故で放射性物質がばらまかれてしまったことはバレバレである。魚だって同じで、捕まえて測定すれば「安心して食べられるかどうか」はすぐに分かってしまう。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;だから「政府や電力会社は隠蔽しているが、原発は大気中や海にホーシャノーをばらまいているのだ！」というなら、それを測定すればいいのである。問題のある数値が計測できなかったのであれば、少なくとも平常運転時においては放射性物質は放出されていなかったと考えるのが自然だ。（ちなみに放射線の測定器は割と簡単に手に入るそうなので、我こそは電力会社の隠蔽を暴いてくれよう、という勇者はぜひお買い求めいただきたい。）&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そして「原発の被害者例」として、次のような箇所がある。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;div style='background:#eee;padding:3px 3px 3px 7px;border:1px solid #aaa;'&gt;数年前の石川県の志賀原発の差止め裁判の報告会で、八十歳近い行商をしているおばあさんが、こんな話をしました。「私はいままで原発のことを知らなかった。今日、昆布とわかめをお得意さんに持っていったら、そこの若奥さんに「悪いけどもう買えないよ、今日で終わりね、志賀原発が運転に入ったから」って言われた。原発のことは何も分からないけど、初めて実感として原発のことが分かった。どうしたらいいのか」って途方にくれていました。&lt;/div&gt;&lt;br&gt;あるいは次のような箇所もある。&lt;br&gt;&lt;div style='background:#eee;padding:3px 3px 3px 7px;border:1px solid #aaa;'&gt;ある女性から手紙が来ました。二三歳です。便箋に涙の跡がにじんでいました。「東京で就職して恋愛し、結婚が決まって、結納も交わしました。ところが突然相手から婚約を解消されてしまったのです。相手の人は、君には何にも悪い所はない、自分も一緒になりたいと思っている。でも、親たちから、あなたが福井県の敦賀で十数年間育っている。原発の周辺では白血病の子どもが生まれる確率が高いという。白血病の孫の顔はふびんで見たくない。だから結婚するのはやめてくれ、といわれたからと。私が何か悪いことしましたか」と書いてありました。この娘さんに何の罪がありますか。こういう話が方々で起きています。&lt;/div&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;実際には悪影響となるような量の放射性物質はばらまかれていなかったにも関わらず、風評被害で海産物が売れなくなったり、婚約を一方的に解消されたのだとしたら、その原因を作ったのはむしろ根拠のないデマをばらまいている人たちではないのか。この文書に書かれている「被害者例」が本当かどうかは知らないが、少なくとも放射線被爆者に対するいわれのない差別は現実に起こってしまっている。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この文書のように「自分たちの政治信条を押し通すために、恐怖を煽るようなデマを喧伝して差別を助長する」というやり方は、「坊主憎けりゃ」が行き過ぎて、袈裟どころか隣町ごと寺を焼き払おうとするようなものだ。ただの無差別テロと言っていい。「福島県民お断り」とかいうとんでもない事態を起きたことについて、狂信的な無差別テロリストたちはどう思っているのだろうか。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;●エネルギー問題を論じる人たちへのお願い&lt;/p&gt;&lt;p&gt;原発が危険なものであることは確かだし、ないに越したことはないのも確かだ。でも、だからと言って「原発を止めるためであれば、差別を誘発するような悪質なデマをばらまいていい」ということには断じてならない。もし「我々は正しい意志と正しい目的を持っているのだから、手段の善悪は問われない」とでも思っているのなら、それはカルト宗教でしかない。どんな主張をするにしても、やり方ってものがあるはずだ。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;今後エネルギー問題は関心を集めるだろうし、原発についてもいろいろな議論が必要になる。その際に、別に「今すぐ全国の原発をすべて止めろ」だろうが「男は黙って原子力」だろうが、どんな主張をするのも個人の自由である。ただし、いわれのない差別を助長するデマを流すことは絶対に許されない。&lt;/p&gt;</description>
            <pubDate>Tue, 12 Apr 2011 11:54:15 +0900</pubDate>
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            <title>「枝野さんは大丈夫だって言ってたじゃないか」問題について</title>
            <link>http://blog.craft-works.jp/uru/20110328/edano</link>
            <description>&lt;P&gt;最近「ただちに影響のあるレベルではない」という言い回しがいろいろなところで批判されているようだ。テレビやらネットやらで、政府の発表をちょいちょい見ているけど、個人的な感想としては「慎重すぎて何も言ってないのと同じ」という場合はあっても、「ウソをついている」ことはなかったと感じた。「慎重すぎる」ということについても、これだけ不確定な要素が多い中では、誠実な態度ではあったと思う。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;そんな中、こんなコピペをいろいろなところで見かけた。 &lt;DIV class=quote&gt;&lt;P&gt;「大丈夫？」っていうと、 &lt;BR&gt;「大丈夫」っていう。 &lt;/P&gt;&lt;P&gt;&lt;/P&gt;&lt;P&gt;「漏れてない？」っていうと、 &lt;BR&gt;「漏れてない」っていう。 &lt;/P&gt;&lt;P&gt;「安全？」っていうと、 &lt;BR&gt;「安全」っていう。 &lt;/P&gt;&lt;P&gt;そうして、あとでこわくなって、 &lt;/P&gt;&lt;P&gt;「でも本当はちょっと漏れてる？」っていうと、 &lt;BR&gt;「ちょっと漏れてる」っていう。 &lt;/P&gt;&lt;P&gt;こだまでしょうか。 &lt;BR&gt;いいえ、枝野です。&lt;/P&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;P&gt;&lt;/P&gt;&lt;P&gt;まあただのジョークだろうとは思うけど、これが風刺として成り立っているというのはなかなか面白いなと思った。政府発表では、別に「大丈夫」とも「安全」とも、一言も言ってないはずだからだ。この範囲では大丈夫、とか現時点では安全、というような言い方しかしていない。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;こういうのを見ていると、一対多のコミュニケーションって本当に難しいなと思う。難しさの原因としては、特に「情報の受け手にかかるコスト」という問題が一番大きそうだ。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;●情報の処理とステレオタイプ&lt;/P&gt;&lt;P&gt;そもそも、こういう政府発表などに限らず、外部からの情報を受け取って、何らかの判断をするためにはそれなりのコストが必要になる。毎日の生活の中では、大小さまざまな判断をしないといけない。そこで、そのコストを節約するためには「ステレオタイプ」や「固定観念」がフル活用されることになる。「ステレオタイプ」というと差別とか偏見みたいに扱われることが多いけど、ステレオタイプ自体には罪はなくて、「客観的な理由のないステレオタイプ」であったり「特定の集団を不幸にするだけのステレオタイプ」がダメだ、というだけなのだ。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;たとえばスーパーでお菓子を買ったとしても、それに毒が入っていて食べたら死ぬ、という可能性はゼロではない。実際、過去にはそんな事件もあった。でも、だからといって食べ物を買うたびにその辺の野良犬に毒味させてから…などと言っていたら、いつまでたってもまともな食事なんてできない。だからほとんどの人は、スーパーで買った食品を食べるときは何も考えない。スーパーで売っている食品には毒は入っていない、というように「決めつけて」生活しているわけだ。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;現実問題としては、時間やお金などのさまざまな制約のため、さまざまなステレオタイプを駆使して生活していかざるを得ない。でも、それはあくまで仕方のなく使う「便法」であって、本来の「その都度判断を行う」という高コストな情報処理方法がまったく要らなくなるわけではない。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;●情報のいろいろな受け取り方&lt;/P&gt;&lt;P&gt;一対多のコミュニケーションでは、メッセージを受け取る際にもさまざまなコストが発生する。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;受け手に取って最も低コストなのは、「単純明快な結論を鵜呑みにする」という受け取り方だ。何も考える必要はなく、意志決定さえも発信者に任せる。道を歩いていて「この先行き止まり」と書かれていたら引き返す、というようなやり方だ。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;それに対して、「結論を保留する」あるいは「すっきりしない結論を受け入れる」というやり方はかなりエネルギーがいる。特に「保留」の方はずっと続けていく必要があるため、かなりしんどい。トイレに行くのを我慢するみたいなもので、「安易な結論に飛びつきたくなるのをぐっと我慢する」ためにはかなりのエネルギーを使い続ける必要がある。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;●賞味期限は信用できるか&lt;/P&gt;&lt;P&gt;メッセージの受け手が大勢いて、かつ個別の判断を少し間違えてもたいした問題にならない場合には、発信者側が敢えて情報を単純化して「伝える」という工夫をすることが多い。単純化というのは、要するに「細部をバッサリ切り捨てる」ということだ。たとえば食品の賞味期限なんかはその最たるものだろう。「賞味期限は3/20です」と書いてあったとしても、3/21の0時0分になった瞬間に、突然その食品が変質するわけではない。3/21なら大抵食べられるだろうし、保存状態がよければもっと持つかもしれない。食べる人によっても違っていて、お腹を壊す人も居れば平気な人もいるかもしれない。「ある食品について、それがいつまで食べられるのか」という程度の問題であっても、正確さを期すなら単純明快な結論なんて得られっこないのである。それでは面倒なので「賞味期限は3/20です！」というように、単純明快な基準を示すようなやり方になっているわけだ。でもやはり細部をバッサリ切り捨てているという意味では、ウソとは言わないまでも、不正確な情報であることには変わりがない。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;●「正確な情報」は面倒くさい&lt;/P&gt;&lt;P&gt;逆に、判断に必要な材料が発信者にとっても不十分で、かつそのメッセージの影響が大きい場面では、そういった不正確な単純化は許されない。現在の放射線関係の話がまさにそれだ。できる限り詳細な数値を出すが、安易な結論は出さない。というか、情報が不足しているためそもそも出せないのだ。たとえば「東京は安全なのか？」という質問も、原発事故の処理がどう進展するかによって答えは変わってくる。「今後もずっと大丈夫なのか」という質問に答えられる材料はないし、だからといって「今すぐ逃げ出さないといけないレベルか」といえばそれも違う。だから「今のところは問題ないよ」という回答をせざるを得なくなる。こういうメッセージの出し方は、「細部バッサリ」に比べれば、受け手のコストが上がってしまうんだけど、でも発信者が不正確な情報を出すわけにはいかない以上、そのコストは受け手が負担するしかない。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;さらに今回の場合は、出てくる用語が専門的ということも受け手のコストを上げる原因になっているように感じる。「放射性物質」とか「マイクロシーベルト毎時」とか、普段の生活ではまったく出てこない。難しい用語は使わないに越したことはないが、それでもやはり使わないわけにもいかない。（この辺については以前&lt;A href=&quot;http://blog.craft-works.jp/uru/id/ea180f66-edb2-4ff9-98c6-ca4b41943d43&quot;&gt;「頭のいい人は、難しい概念も簡単に説明できるはずだ」問題について（続き）&lt;/A&gt;で書いた。）&lt;/P&gt;&lt;P&gt;●願望による情報のフィルタリング&lt;/P&gt;&lt;P&gt;さっき「ステレオタイプが必要なのは、時間だと資源だとかのさまざまな現実的な制約のため」と書いたが、「情報を受け取る」という場合では、受け手の「脳みそのコスト」「心のコスト」みたいものの割合もかなり大きい。特に地震やら物不足やらが続き、不安な毎日が続くと、脳みそや心の方が消耗してしまって、どこかに落ち着きどころを求めたがるようになる。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;そんな中で「受け手のコストが高いメッセージ」を送られるのは、受け手としては辛い状態だ。そこで、受け取りコストを下げつつ、恐怖や不安を和らげるために「願望フィルタ」とでも言うべきものを通して、自分に都合良く、単純化して情報を受け取り始めたりしてしまう。それはそれで仕方のないことなんだけども、発信者にもこういう状況では「細部バッサリ」をやるわけにはいかない以上、受け手にもがんばってもらうしかない。だから「結論を保留する」とか「はい・いいえとか安全・危険というような二元論に陥らない」という態度で情報を受け取ることは、今みたいな状況が続く以上は意識的に続けていくしかなさそうだ。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;もうひとつ原発ネタ書いた→&lt;A href=&quot;http://blog.craft-works.jp/uru/20110412/article-2011-04-12&quot;&gt;デマと差別と狂信者&lt;/A&gt;&lt;/P&gt;</description>
            <pubDate>Mon, 28 Mar 2011 11:47:58 +0900</pubDate>
        </item>
        <item>
            <title>経営のヒント</title>
            <link>http://blog.craft-works.jp/uru/20101116/saitama-nbc</link>
            <description>&lt;P&gt;友達に教えてもらって、これに行ってきました。&lt;BR&gt;&lt;BR&gt;「第6回 新事業創出全国フォーラム in 埼玉」&lt;BR&gt;&lt;A href=&quot;http://www.saitama-nbc.net/event1116/&quot;&gt;http://www.saitama-nbc.net/event1116/&lt;/A&gt;&lt;BR&gt;&lt;BR&gt;話を聞きながらちょいちょいメモを取っていたので、ほぼそのまま載っけときます。ご参考になれば。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;&amp;nbsp;&lt;/P&gt;&lt;P&gt;1つめ、ローソン社長の新浪さん。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;スライドの調子が悪く、事例中心の話になった。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;コンビニの強みである「集客」を他業種と組み合わせることで、いわゆる従来型のコンビニ以外のビジネスをどうやって展開するか、という話。野菜と果物を販売する「ローソンストア100」、調剤薬局を併設したローソン、病院内のホスピタルローソン、店内調理の「ローソン神戸ほっとデリ」など。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;同業者のパイを奪うことばかり考えるな、外に目をやれば自分たちの強みを活かせる場はたくさんあるよ、ということ。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;&amp;nbsp;&lt;/P&gt;&lt;P&gt;2つめ、星野リゾートの星野さん。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;観光業界というマーケットの話。世界レベルで考えれば観光というビジネスは伸びている。海外から日本に来る観光客も年々増加。日本のシェアは落ちるかもしれないが、マーケット全体が伸びているので絶対値はまだまだ成長していくという予想。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;従業員が楽しく働ける職場作り7箇条について。おいらが個人的に響いた部分をピックアップするとこんな感じ。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;・「ビジョンと価値観の共有」。ビジョンはゴール、価値観は制約条件。ビジョンを達成するときにも、価値観に背いてはいけない。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;・ビジョンと価値観の決定は経営者の専権事項。自分で考える。従業員にも口出しさせるべきではない。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;・仕事をしていくにあたり、コンセプトの共感が大切。共有でも伝達でもなく共感。したがってプロジェクトごとにメンバー当事者たちにコンセプトを作ってもらう。コンセプト策定のスタートはうまく行っている競合調査から。ヒアリングに行くと結構教えてもらえるよ、という話。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;・「意志決定のプロセスを透明化」が大切。一度決まった方針には従ってもらうが、それまでは大いに議論をする。そのためにもフラットな組織作りが大事。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;・地方の旅館を再生させるときの話。よく地方の旅館は東京っぽさを目指すが、それは間違い。再生のヒントを考えるときは既存のお客様を見る。今もお客様でいてくれるからには何か理由がある。そこからスタートしろ。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;・顧客満足は重要。測定して改善する。そのプロセスは従業員にとって仕事の醍醐味にもなり、現場からの改善案も出てくるようになる。ただし「カネのかかる改善案」を無制限にやるわけにもいかない。リピートに効果のあるCS、採算に効果のあるCSという視点も大切。トラッキングする項目もどんどん改善する。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;&amp;nbsp;&lt;/P&gt;&lt;P&gt;いやー、2つとも面白かったです。いい刺激をもらいました。&lt;/P&gt;</description>
            <pubDate>Tue, 16 Nov 2010 17:21:16 +0900</pubDate>
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            <title>ことばが乱れるとヤクザが儲かる</title>
            <link>http://blog.craft-works.jp/uru/20100904/strange-expression</link>
            <description>&lt;P&gt;基本的にはいわゆる「言葉の乱れ」という考え方は間違っていると思っていて、たとえば「ら抜き」も曖昧さが減るからいいんじゃね？とは思っている。ただ、どうしても1つだけ「的を得た」という表現だけは気持ち悪い。正しくは「的を射た」であり、「得る」にしたいのであれば「当を得た」とすべきなのだ。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;これは素直に意味を考えれば分かることであり、「的」だから射るのであり「当（＝当たり）」だからゲットするわけである。これを「的をゲット」という表現にしてしまうと、もう意味が分からない。夜店の射的屋でいきなり的をゲットしようものなら間違いなくヤクザのお世話になること確定であり、ウェブ上で的ゲッターを見るたびに「あ、この人もヤクザに」「こっちも人もヤクザに」とか気になってしまって仕方ないのだ。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;的ゲッターより数は少ないが「当を射る」と書いている人もいて、これも「くじ引き屋に鉄砲持って乗り込むの図」を想起させ、そのたびに「くじ引きってそういうゲームじゃねーから！」と思ってしまう。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;&amp;nbsp;&lt;/P&gt;&lt;P&gt;&amp;nbsp;&lt;/P&gt;&lt;P&gt;ちなみに前にも書いたかもしれないが、「背水の陣」とか「苦肉の策」も誤用されている表現の代表だ。由来が超絶かっこいい故事なんだから、しょうもない使い方するなよ、といつも思う。&lt;/P&gt;</description>
            <pubDate>Sat, 04 Sep 2010 11:21:25 +0900</pubDate>
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            <title>負け惜しみをかっこよく言う方法</title>
            <link>http://blog.craft-works.jp/uru/20100831/sour-grapes-tips</link>
            <description>&lt;P&gt;「お金があっても心が満たされない人生なんて、果たして幸せだろうか」&lt;BR&gt;必ず一度はこのテの表現を目にしたことがあると思う。しかしこの表現のおかしなところは「お金があるかどうか」と「心が満たされているかどうか」という2点が両立しないという前提になっているところだ。要はこういうイメージになっているわけだ。&lt;BR&gt;&lt;IMG border=0 alt=&quot;&quot; src=&quot;http://blog.craft-works.jp/static/data/images/522/5e5dfc26-a809-4133-bc00-86b99dd0d404_blog1.png&quot;&gt;&lt;BR&gt;&lt;/P&gt;&lt;P&gt;しかし冷静に考えれば、この2点はまったく別の軸なので本当はこういうイメージが正しいはずなのだ。&lt;BR&gt;&lt;IMG border=0 alt=&quot;&quot; src=&quot;http://blog.craft-works.jp/static/data/images/522/95ac2af1-f2dc-4928-ab4a-73105ada837a_blog2.png&quot;&gt;&lt;/P&gt;&lt;P&gt;つまり「お金があって心が満たされている」という状態もあり得れば、逆に「お金もないし心も満たされてない」という状態もあり得るということになる。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;&amp;nbsp;&lt;/P&gt;&lt;P&gt;このように、本来まったく別の2軸であるものを、わざと対立する1つの軸に仕立て上げる論法というのはいろいろなところで目にする。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;たとえばパソコンの苦手な人が「自分はアナログ人間だから～」という言い方をする。まあこれは一種の冗談だろうけど、「デジタル」と「人間らしさ」みたいなものを対立軸にしたがる人はいまだに結構いるような気がする。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;あるいは「非人間的な大量生産」vs「心のこもった手作り」という対立軸。低コストで品質の高い大量生産のラインを作り上げるためには、それこそ大勢の人によるたくさんの試行錯誤があり、そこには作った人の「思い」がしっかりと込められていることは想像できないようだ。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;学生の就職に関するニュースが出たときは「企業のブランドを重視するか」か「自分の価値観や個性を重視するか」という言い方をしている人がいた。まるで大企業に行くと自分の価値観がすべて押しつぶされてしまうかのような物言いだ。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;最近では「冷たい現代医療」vs「ぬくもりのある癒し」などという対立軸を持ち出す輩もいるようだ。彼らの目には、現代医療に携わる人間は「守銭奴で血も涙もない人でなし」にでも写っているのだろうか。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;&amp;nbsp;&lt;/P&gt;&lt;P&gt;逆に言えば、ホントはうらやましい対象について「く、悔しくなんかないんだから！」と言いたい場合もこの論法が使えるわけだ。つまり、本来ならまったく関係のない2つの評価軸を、敢えて1つの軸にまとめてしまえばいいわけである。たとえば美人をけなしたければ「性格の悪い美人よりは性格のいいブスの方がいいわよね」という具合だ。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;実際、そういう論法で「酸っぱいブドウ」を地で行っている人もたくさん見かけるが、その人たちの尻馬には乗らないことをオススメしたい。「ブランドなんか関係ない！自分の個性で勝負しろ！」とか言っている人が「あんたミーハーの権化みたいな経歴ですやん」という感じだったりすることはよくありますしね、うんうん。&lt;/P&gt;</description>
            <pubDate>Tue, 31 Aug 2010 18:19:13 +0900</pubDate>
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            <title>HTML5とCSS3の現状を調べてみた</title>
            <link>http://blog.craft-works.jp/uru/20100822/html5-and-css3</link>
            <description>&lt;H2&gt;HTML5とWebブラウザ&lt;/H2&gt;&lt;P&gt;「Webの未来」と言われているHTML5がゆっくりではあるが、着実に盛り上がってきているようだ。ChromeとFirefoxはかなり実装が進んできていて、あとはie待ちという状態だったが、現在のie9プレビュー版をちょっと試してみたところ、それなりにがんばっているようだ。来月にはベータ版がリリースされるらしく、ie9のリリースによって主要ブラウザによる次世代ウェブへの対応が一通り出そろうことになる。ここらで主要なブラウザ（Opera除く！）のHTML5（とCSS3）の対応状況をちょっと調べてみることにした。&lt;/P&gt;&lt;H2&gt;HTML5の現状&lt;/H2&gt;&lt;P&gt;まず前提条件として、HTML5もCSS3も、まだ正式な標準として確定していないということだ。&lt;A href=&quot;http://www.w3.org/standards/techs/css#w3c_all&quot;&gt;W3Cのサイト&lt;/A&gt;を見れば分かるけれど、たとえばCSS3はまだ多くがラストコールドラフト（標準の手前くらいの位置づけ）かワーキングドラフト（標準の「手前の手前」くらいの位置づけ）になっている。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;そして、まだ正式な標準になっていない仕様に対してブラウザ側で対応するときは「ベンダープレフィックス」をつける、すなわち独自拡張と同じ扱いをすることになっている。たとえばChrome（WebKit）では、要素を回転させるときは「-webkit-transform: rotate(-5deg);」というような書き方をすることになる。transformが正式な標準になった時点で「-webkit-」というプレフィックスを取り除くことになるわけだ。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;前に「&lt;A href=&quot;http://shopdd.blog51.fc2.com/blog-entry-932.html&quot;&gt;CSS3だけでドラえもんを描いた&lt;/A&gt;」という記事があった。「-webkit-xxxx」などが多様されているのを見て、「WebKitとかFirefoxの独自拡張を使ってるだけじゃねえか！」という批判があったけど、あくまでCSS3のワーキングドラフトなどを先行して実装しているわけなので、完全な独自拡張というわけではない。（とは言っても、ワーキングドラフトを実装していないという理由で「だからIEはクソなんだ」とか書いているのはさすがにちょっとなあとは思うけど。）&lt;/P&gt;&lt;H2&gt;ブラウザごとの実装状況&lt;/H2&gt;&lt;P&gt;まずHTML5だけども、とりあえずチェックしてみたのは以下の4つ。ほかにもいろいろあるけど、とりあえず個人的にあったら便利かなーと思ったものを適当にピックアップしてみた。&lt;/P&gt;&lt;DIV&gt;・localStorage&lt;/DIV&gt;&lt;DIV&gt;&lt;A href=&quot;http://p2b.jp/demo/localStorage2.html&quot;&gt;http://p2b.jp/demo/localStorage2.html&lt;/A&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV&gt;・Canvas&lt;/DIV&gt;&lt;DIV&gt;IE9のテスト用サイト。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV&gt;&lt;A href=&quot;http://ie.microsoft.com/testdrive/Performance/FishIE%20tank/Default.html&quot;&gt;http://ie.microsoft.com/testdrive/Performance/FishIE%20tank/Default.html&lt;/A&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV&gt;&lt;A href=&quot;http://ie.microsoft.com/testdrive/Performance/AsteroidBelt/Default.html&quot;&gt;http://ie.microsoft.com/testdrive/Performance/AsteroidBelt/Default.html&lt;/A&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV&gt;・WebWorker&lt;/DIV&gt;&lt;DIV&gt;&lt;A href=&quot;http://html5.web.fc2.com/html5/api/worker1.html&quot;&gt;http://html5.web.fc2.com/html5/api/worker1.html&lt;/A&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV&gt;・WebSocket&lt;/DIV&gt;&lt;DIV&gt;&lt;A href=&quot;http://bloga.jp/ws/jq/wakachi/mecab/ruby.html&quot;&gt;http://bloga.jp/ws/jq/wakachi/mecab/ruby.html&lt;/A&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;P&gt;調べてみたのはIE9のプラットフォームプレビュー、Firefox4のBeta3、Chrome5の3つ。SafariはChromeと同じWebKitベースなので、Chromeとだいたい同じだろうと考えてスルー。&lt;/P&gt;&lt;DIV&gt;&lt;TABLE style=&quot;BORDER-BOTTOM: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-LEFT: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-TOP: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-RIGHT: #aaaaaa 1px dashed&quot; border=1 prevstyle&gt;&lt;TBODY&gt;&lt;TR&gt;&lt;TD style=&quot;BORDER-BOTTOM: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-LEFT: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-TOP: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-RIGHT: #aaaaaa 1px dashed&quot; prevstyle&gt;&lt;BR&gt;&lt;/TD&gt;&lt;TD style=&quot;BORDER-BOTTOM: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-LEFT: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-TOP: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-RIGHT: #aaaaaa 1px dashed&quot; prevstyle&gt;IE9(Preview)&lt;/TD&gt;&lt;TD style=&quot;BORDER-BOTTOM: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-LEFT: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-TOP: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-RIGHT: #aaaaaa 1px dashed&quot; prevstyle&gt;Firefox4(Beta)&lt;/TD&gt;&lt;TD style=&quot;BORDER-BOTTOM: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-LEFT: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-TOP: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-RIGHT: #aaaaaa 1px dashed&quot; prevstyle&gt;Chrome5&lt;/TD&gt;&lt;/TR&gt;&lt;TR&gt;&lt;TD style=&quot;BORDER-BOTTOM: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-LEFT: #aaaaaa 1px dashed; 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prevstyle&gt;対応&lt;/TD&gt;&lt;TD style=&quot;BORDER-BOTTOM: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-LEFT: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-TOP: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-RIGHT: #aaaaaa 1px dashed&quot; prevstyle&gt;対応&lt;/TD&gt;&lt;TD style=&quot;BORDER-BOTTOM: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-LEFT: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-TOP: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-RIGHT: #aaaaaa 1px dashed&quot; prevstyle&gt;対応&lt;/TD&gt;&lt;/TR&gt;&lt;TR&gt;&lt;TD style=&quot;BORDER-BOTTOM: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-LEFT: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-TOP: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-RIGHT: #aaaaaa 1px dashed&quot; prevstyle&gt;text-shadow&lt;/TD&gt;&lt;TD style=&quot;BORDER-BOTTOM: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-LEFT: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-TOP: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-RIGHT: #aaaaaa 1px dashed&quot; prevstyle&gt;非対応&lt;/TD&gt;&lt;TD style=&quot;BORDER-BOTTOM: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-LEFT: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-TOP: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-RIGHT: #aaaaaa 1px dashed&quot; prevstyle&gt;対応&lt;/TD&gt;&lt;TD style=&quot;BORDER-BOTTOM: #aaaaaa 1px dashed; 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BORDER-TOP: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-RIGHT: #aaaaaa 1px dashed&quot; prevstyle&gt;Multiple Columns&lt;/TD&gt;&lt;TD style=&quot;BORDER-BOTTOM: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-LEFT: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-TOP: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-RIGHT: #aaaaaa 1px dashed&quot; prevstyle&gt;非対応&lt;/TD&gt;&lt;TD style=&quot;BORDER-BOTTOM: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-LEFT: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-TOP: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-RIGHT: #aaaaaa 1px dashed&quot; prevstyle&gt;対応&lt;/TD&gt;&lt;TD style=&quot;BORDER-BOTTOM: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-LEFT: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-TOP: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-RIGHT: #aaaaaa 1px dashed&quot; prevstyle&gt;対応&lt;/TD&gt;&lt;/TR&gt;&lt;TR&gt;&lt;TD style=&quot;BORDER-BOTTOM: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-LEFT: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-TOP: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-RIGHT: #aaaaaa 1px dashed&quot; prevstyle&gt;rgba&lt;/TD&gt;&lt;TD style=&quot;BORDER-BOTTOM: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-LEFT: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-TOP: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-RIGHT: #aaaaaa 1px dashed&quot; prevstyle&gt;対応&lt;/TD&gt;&lt;TD style=&quot;BORDER-BOTTOM: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-LEFT: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-TOP: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-RIGHT: #aaaaaa 1px dashed&quot; prevstyle&gt;対応&lt;/TD&gt;&lt;TD style=&quot;BORDER-BOTTOM: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-LEFT: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-TOP: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-RIGHT: #aaaaaa 1px dashed&quot; prevstyle&gt;対応&lt;/TD&gt;&lt;/TR&gt;&lt;TR&gt;&lt;TD style=&quot;BORDER-BOTTOM: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-LEFT: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-TOP: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-RIGHT: #aaaaaa 1px dashed&quot; prevstyle&gt;transform:rotate&lt;/TD&gt;&lt;TD style=&quot;BORDER-BOTTOM: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-LEFT: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-TOP: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-RIGHT: #aaaaaa 1px dashed&quot; prevstyle&gt;非対応&lt;/TD&gt;&lt;TD style=&quot;BORDER-BOTTOM: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-LEFT: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-TOP: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-RIGHT: #aaaaaa 1px dashed&quot; prevstyle&gt;対応&lt;/TD&gt;&lt;TD style=&quot;BORDER-BOTTOM: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-LEFT: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-TOP: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-RIGHT: #aaaaaa 1px dashed&quot; prevstyle&gt;対応&lt;/TD&gt;&lt;/TR&gt;&lt;TR&gt;&lt;TD style=&quot;BORDER-BOTTOM: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-LEFT: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-TOP: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-RIGHT: #aaaaaa 1px dashed&quot; prevstyle&gt;border-image&lt;/TD&gt;&lt;TD style=&quot;BORDER-BOTTOM: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-LEFT: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-TOP: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-RIGHT: #aaaaaa 1px dashed&quot; prevstyle&gt;非対応&lt;/TD&gt;&lt;TD style=&quot;BORDER-BOTTOM: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-LEFT: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-TOP: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-RIGHT: #aaaaaa 1px dashed&quot; prevstyle&gt;一部対応&lt;/TD&gt;&lt;TD style=&quot;BORDER-BOTTOM: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-LEFT: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-TOP: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-RIGHT: #aaaaaa 1px dashed&quot; prevstyle&gt;対応&lt;/TD&gt;&lt;/TR&gt;&lt;TR&gt;&lt;TD style=&quot;BORDER-BOTTOM: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-LEFT: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-TOP: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-RIGHT: #aaaaaa 1px dashed&quot; prevstyle&gt;transition&lt;/TD&gt;&lt;TD style=&quot;BORDER-BOTTOM: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-LEFT: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-TOP: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-RIGHT: #aaaaaa 1px dashed&quot; prevstyle&gt;非対応&lt;/TD&gt;&lt;TD style=&quot;BORDER-BOTTOM: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-LEFT: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-TOP: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-RIGHT: #aaaaaa 1px dashed&quot; prevstyle&gt;対応&lt;/TD&gt;&lt;TD style=&quot;BORDER-BOTTOM: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-LEFT: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-TOP: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-RIGHT: #aaaaaa 1px dashed&quot; prevstyle&gt;対応&lt;/TD&gt;&lt;/TR&gt;&lt;TR&gt;&lt;TD style=&quot;BORDER-BOTTOM: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-LEFT: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-TOP: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-RIGHT: #aaaaaa 1px dashed&quot; prevstyle&gt;Outline Offset&lt;/TD&gt;&lt;TD style=&quot;BORDER-BOTTOM: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-LEFT: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-TOP: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-RIGHT: #aaaaaa 1px dashed&quot; prevstyle&gt;対応&lt;/TD&gt;&lt;TD style=&quot;BORDER-BOTTOM: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-LEFT: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-TOP: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-RIGHT: #aaaaaa 1px dashed&quot; prevstyle&gt;対応&lt;/TD&gt;&lt;TD style=&quot;BORDER-BOTTOM: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-LEFT: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-TOP: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-RIGHT: #aaaaaa 1px dashed&quot; prevstyle&gt;対応&lt;/TD&gt;&lt;/TR&gt;&lt;TR&gt;&lt;TD style=&quot;BORDER-BOTTOM: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-LEFT: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-TOP: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-RIGHT: #aaaaaa 1px dashed&quot; prevstyle&gt;Resizing&lt;/TD&gt;&lt;TD style=&quot;BORDER-BOTTOM: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-LEFT: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-TOP: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-RIGHT: #aaaaaa 1px dashed&quot; prevstyle&gt;対応&lt;/TD&gt;&lt;TD style=&quot;BORDER-BOTTOM: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-LEFT: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-TOP: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-RIGHT: #aaaaaa 1px dashed&quot; prevstyle&gt;対応&lt;/TD&gt;&lt;TD style=&quot;BORDER-BOTTOM: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-LEFT: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-TOP: #aaaaaa 1px dashed; BORDER-RIGHT: #aaaaaa 1px dashed&quot; prevstyle&gt;対応&lt;/TD&gt;&lt;/TR&gt;&lt;/TBODY&gt;&lt;/TABLE&gt;&lt;P&gt;やはりWebKitベースのChromeが一番対応している。Firefoxもかなりいい感じだ。IE9は、対応は進んでいるようだけどやはりいまひとつ。ただ、IE9のテストページにAcid3とかCSS3 selectorテストにリンクを張っていることからも、今度こそ本気を出して標準に対応するつもりだと思われ、現時点でもすでになかなかいい得点になっている。CSS3対応もその調子でがんばってほしいものだ。&lt;/P&gt;&lt;H2&gt;結論&lt;/H2&gt;&lt;P&gt;結論としては、そろそろHTML5+CSS3への対応準備を始めてもいい時期には来ているのではないかと思う。とは言っても、HTML5+CSS3が正式な標準になるにはまだまだ時間がかかりそうだし、それを見越した対応が必要だろう。たとえば「Webアプリ側でブラウザごとにCSSを変換してあげる」ような感じだ。すべてのCSSファイルでベンダープレフィックスつきの宣言をズラズラ並べるのはスマートではないだろうし。&lt;/P&gt;</description>
            <pubDate>Sun, 22 Aug 2010 21:41:43 +0900</pubDate>
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            <title>くらふとわーくす開発室ブログはじめました</title>
            <link>http://blog.craft-works.jp/uru/20100702/abount-devblog</link>
            <description>最近twitterの方にぽつぽつ書いていて、すっかりこのブログの更新がなくなっとるわけですが、仕事の方はいい感じでがんばってます。&lt;br&gt;&lt;br&gt;こちらのブログは完全に落書きモード？にしてしまって、自分が作っているサービス・製品の「eラーニングサービスeden」と「読書共有サービスReadShare」のことだけを書くブログを「&lt;a href=&quot;http://devblog.craft-works.jp&quot;&gt;くらふとわーくす開発室ブログ&lt;/a&gt;」として分離することにしました。&lt;div&gt;&lt;br&gt;もしよければそちらの方もチェックみてください。&lt;/div&gt;</description>
            <pubDate>Fri, 02 Jul 2010 00:50:10 +0900</pubDate>
        </item>
        <item>
            <title>iPadを買ったらまずコレやろうずwww</title>
            <link>http://blog.craft-works.jp/uru/20100528/ipad-and-xautopagerize</link>
            <description>&lt;P&gt;iPadがそろそろ日本でも発売というらしい。友達に頼んで一足先にゲットして使ってみているんだけど、iPadは「ビューア」としては最強ということは自信を持って言える。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;Webページを初めとして、WordやPPT、PDFなどある程度のボリュームのあるコンテンツを見るためのデバイスとして、これほど快適なものはない。持ち上げるには少し重いので姿勢によっては辛いのだが、iPad発表の時にジョブズがやっていたようにソファに座って膝の上に乗せるというスタイルであれば本当に快適だ。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;PPTやPDFなどの「ファイルの閲覧」ということなら「i文庫HD」がベストなんだけど、問題はWebページの閲覧だ。特にニュースサイトなどでは1つの記事が複数ページに分かれていることが多く、iPadのSafariで見るときにページを描画の段階でどうしてもモタついてしまう。これが非常にもったいないわけだ。&lt;/P&gt;&lt;P style=&quot;PADDING-BOTTOM: 5px; BACKGROUND-COLOR: #ccccff; PADDING-LEFT: 5px; PADDING-RIGHT: 5px; PADDING-TOP: 5px&quot;&gt;・ xAutoPagerize使おうず&lt;/P&gt;&lt;P&gt;というわけで、iPadをゲットした人は、何はともあれまずは「xAutoPagerize」を入れるべきだ。これは「複数のページに分かれているWebページを自動的に1枚につなげてくれる」というもので、これを使えば大抵のWebページにおいて、スクロールをしていくだけで全文が読めるようになる。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;これは元々PC版のChromeやFirefoxでブラウザの拡張機能として作られていたものを、拡張機能に対応していないブラウザでも実現するために作られたものだ。ブックマークレットとして提供されているので、iPadのSafariでも問題なく使える。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;PCでニュースサイトなどを見ている限りだと、たとえ1枚のページにつなげてくれたとしても、「ディスプレイで長文を読む」という行為そのものがボトルネックになっていたのだが、iPadでは長文を読むこと自体はまったくボトルネックにならない。文章を読んでいて「思考が途切れさせずに済む」というのは本当にありがたい。&lt;/P&gt;&lt;P style=&quot;PADDING-BOTTOM: 5px; BACKGROUND-COLOR: #ccccff; PADDING-LEFT: 5px; PADDING-RIGHT: 5px; PADDING-TOP: 5px&quot;&gt;・ インストール方法&lt;/P&gt;&lt;P&gt;xAutoPagerizeのインストール方法なんだけども、PCであれば&lt;A href=&quot;http://ss-o.net/xuserbookjs.html&quot;&gt;作者さんのWebサイト&lt;/A&gt;に行けば問題ないんだけど、iPadのSafariだと導入がちょいと面倒くさい。というわけで、iPadでもなるべく簡単にできるように、&lt;A href=&quot;http://www.craft-works.jp/b.html?javascript:(function(a,s){s=document.createElement('script');s.charset='UTF-8';s.type='text/javascript';s.src=a.shift();document.body.appendChild(s);if(a.length)arguments.callee(a);})(['http://ss-o.net/userjs/xAutoPagerize.user.js']);&quot;&gt;こちらのページ&lt;/A&gt;にまとめておいたのでよかったらどうぞ。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;&amp;nbsp;&lt;/P&gt;&lt;P style=&quot;PADDING-BOTTOM: 5px; BACKGROUND-COLOR: #ccccff; PADDING-LEFT: 5px; PADDING-RIGHT: 5px; PADDING-TOP: 5px&quot;&gt;・ おまけ：xAutoPagerize＋PDF＋i文庫HDで腹がよじれる&lt;/P&gt;&lt;P&gt;もしAcrobatなどのPDF印刷ツールをインストールしている人がいれば、次の手順を試してみてもらえば、もう一度腹がよじれることが確実なので試してみるといいだろう。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;・xAutoPagerizeで全てのページつなげる&lt;BR&gt;・本文箇所だけをだーっとコピーしてテキストエディタなどに貼り付ける&lt;BR&gt;・PDFに変換してi文庫HDで読む&lt;BR&gt;・腹がよじれる&lt;/P&gt;&lt;P&gt;たとえば「全7回のインタビュー連載」みたいな数万字を超えるようなボリュームの文章でも、これで快適に読める。（この方法は、iPadに限らずKindleでも使えるんだけど、やっぱりサクサク感ではiPadに軍配が上がる。）&lt;/P&gt;</description>
            <pubDate>Fri, 28 May 2010 02:29:05 +0900</pubDate>
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            <title>久しぶりにテレビをゆっくり見て思ったこと</title>
            <link>http://blog.craft-works.jp/uru/20100207/about-tv</link>
            <description>&lt;P&gt;普段はもうほとんどテレビを見ないんだけど、正月実家に帰ったときにゆっくり見る機会があったので、そのときに感じたことをダラダラ書いてみた。（「あのぅ、もう2月なんですけど・・・」というツッコミはなしで）&lt;/P&gt;&lt;P&gt;ネットにどっぷりな人間から見た、素直な感想という感じで読んでもらえれば。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;&lt;STRONG&gt;・画質&lt;/STRONG&gt;&lt;BR&gt;地デジの画質がいいのに驚いた。最近はYoutubeなどのネット上の動画コンテンツも高画質なものが増えてきたなあと思っていたけど、地デジは段違いだった。50インチの大画面TVとか何が面白いんじゃい、と思っていたけど、地デジ＋50インチは確かに悪くない。女優とかアイドルがマジで涙目になるんじゃないかと思うほどの高画質だ。ブルーレイもそんな感じなんかのう。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;&lt;STRONG&gt;・番組の作り方&lt;/STRONG&gt;&lt;BR&gt;番組の中でいちいち次の展開を説明してから先に進む、というのがすごく増えた。「次の瞬間、～が取った驚くべき行動とは！」みたいなやつ。要するに「どこが面白いのかを逐一解説しながら進む」というやり方ですな。「笑いどころを解説してあげる」という意味では字幕も同じようにウザイが、「番組の流れを止めてまでわざわざ解説してあげる」というのは字幕と違って無視できないので余計にタチが悪い。CMを入れるタイミングにしても、見ていてこんなにイライラするものはないと思うんだけど、作り手側も「これだけウザくしてもわざわざ見てくれる人」だけを相手にするしかないんだ、と腹をくくっているんだろうか。こんなことをしていても長期的にはテレビ離れを促進するだけだというのは分かっているんだけど、従来的なマスメディアには焼き畑以外の選択肢はない、ということなのかなあと思った。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;&lt;STRONG&gt;・TV的な広告モデル&lt;/STRONG&gt;&lt;BR&gt;「シルシルミシル」とか「アメトーーク」の家電芸人とか、「CMとコンテンツが密接に結びついている番組（広告費をもらっているのかは分からないけど、特定の企業や製品に肩入れするという意味で）」は素直に面白かった。リクルートのビジネスモデル的というか、「単体ではただの広告にしかならないものでも、たくさん集めて編集してあげることで、コンテンツとしての価値が出てくる」というやり方がきちんと機能しているように感じた。録画機能がどんどん高度化していけば（全部のチャンネルを同時に録画できるレコーダーとかあるみたいですな）普通のCMはどんどん飛ばされていくようになるはずで、そうなると「コンテンツすなわちCM」という番組以外、広告モデルがまともに機能しなくなる気がする。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;ただ、「コンテンツすなわちCM」方式は「いろいろありすぎてどれを選んだらいいか分からない」という状態になっている商材以外に適用するのは難しいか。（だとすると「Webサービス芸人」とかも出てくるんだろうか。「DropboxとSugarSyncの違いは～」「Gmailはメールアドレスに+の記号を入れると～」みたいな話が飛び交ったら面白いかもしれん。まあ今やったところで視聴率はまったく取れないだろうけど。。。。）&lt;/P&gt;&lt;P&gt;&lt;STRONG&gt;・その他&lt;/STRONG&gt;&lt;BR&gt;なんかの番組で「番組のtwitterアカウントはこちら！」みたいなのをやっていたのは驚いた。&lt;/P&gt;</description>
            <pubDate>Sun, 07 Feb 2010 11:32:56 +0900</pubDate>
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            <title>電子書籍の世界で出版社や編集者は必要とされるのか</title>
            <link>http://blog.craft-works.jp/uru/20100130/ebook-and-editor</link>
            <description>&lt;P&gt;iPadが発表されたことで、いよいよ電子書籍の可能性がマジメに議論されるようになってきたようだ。今話題になっているのは、「出版社や編集者って必要なの？」ということらしい。「本」のサプライチェーンを考えてみると、「企画」「執筆」「校正・編集」「レイアウト・デザイン」「製本・印刷」「在庫管理」「営業（書店の売り場確保）」「宣伝」「読者の対応」だろうか。そして、今まで出版社や編集者が担ってきた「校正・編集」より後ろの工程のうち、電子書籍によって大部分が不要になってしまうのではないか、ということが問題になっている。おそらく「製本・印刷」「在庫管理」「営業」あたりは、電子書籍になれば全部不要になる。これははっきりしていると思う。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;&lt;BR&gt;だとすれば残りの部分について、出版社や編集者がどの程度必要とされるのかということだ。おれも何冊か本を書いているので、編集周りの作業が非常に大変であることは、何となくではあるが知っている。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;たとえばレイアウト。書籍では、節や章の切り替わりではページ送りが発生することになるが、編集者はページ送り時の余白がなるべく少なくなるように、スペースや画像の配置などをいろいろと工夫をしなくてはならない。（編集者側の努力ではどうしても余白が埋まらない場合は、「この節の余白を埋めるために、あと300字程度内容を追加してください」と著者に依頼することになる。）&lt;/P&gt;&lt;P&gt;また、「～ページを参照してください」というような他のページの参照箇所と、実際のページ数のつじつま合わせもかなり面倒くさい。書籍の執筆は初校、第二校、第三校というように進んでいくのだが、具体的なページ数が入るのはかなり後の方になってからである。また、いったん具体的なページ数を入れてしまった後では、ページがずれてしまうような修正（内容を追加したり削ったり）は基本的にできなくなる。参照と言うことでいえば、索引の作成なんかも地味に面倒くさい作業になる。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;だから、こういった苦労をしてきた出版社や編集者からすれば、「印刷や流通が必要なくなったとしても、本を出すまでには他にもいろいろと大変な作業がいっぱいあるんだよ。それを著者だけで全部やれるわけねーだろ」という思いは当然あると思う。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;&lt;BR&gt;でも電子書籍上では、ここで書いてきたような編集作業もほとんど不必要になってしまう。たとえば、レイアウトや余白を編集側では制御することはできなくなる。文字の大きさや行間、フォントの種類などは、すべて読者が自分に合わせて変えてしまうからだ。（今のKindleを見れば分かる。）文字の大きさが自由に変えられるということは、ページも自動的にずれていくため、相互参照の形もソフトウェアが自動的に調整する形になるだろう。また、索引も必要なくなる。電子書籍がテキストのデータを持っているのであれば、全文検索すれば済んでしまう。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;つまり電子書籍では、「編集側の行為の一部が読者に委ねられる」という形になるわけだ。その結果として「編集や校正」という仕事の中身も変わってくる。（だから、電子書籍のオーサリングツールは、電子書籍ならではの都合を考えた機能を持たなければならなくなるだろう。たとえば相互参照をページ以外の単位で指定できる、など。）電子書籍の世界で出版社や編集者がどれくらい必要とされるのかは分からないが、少なくとも「レイアウト・デザイン」という工程は、紙の書籍におけるような重要性を持たなくなるという点から考えても、生き残りが大変になるのは確実なんじゃないだろうか。&lt;/P&gt;</description>
            <pubDate>Sat, 30 Jan 2010 20:22:30 +0900</pubDate>
        </item>
        <item>
            <title>上手なだまし方</title>
            <link>http://blog.craft-works.jp/uru/20100127/how-to-cheat-with-fear</link>
            <description>&lt;P&gt;「&lt;A href=&quot;http://blog.livedoor.jp/news23vip/archives/2229309.html&quot;&gt;ネカマしたことあるやつしか分からないこと&lt;/A&gt;」になかなか面白いことが書いてあった。どうやって相手に「自分が女であると信じ込ませるか」についてだ。 &lt;DIV class=quote&gt;男キャラで口調も男にする&lt;BR&gt;↓&lt;BR&gt;ある程度したらポロッと女っぽい発言をする&lt;BR&gt;↓&lt;BR&gt;そのうち実は女と言う&lt;BR&gt;↓&lt;BR&gt;完全にこっちのもん&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;で、それに対するレス。 &lt;DIV class=quote&gt;わかるｗｗｗｗ&lt;BR&gt;一回くつがえったものは二度とくつがえらないからなｗｗｗ&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;P&gt;&lt;/P&gt;&lt;P&gt;「一回くつがえったものは二度とくつがえらない」というのはなかなか面白いな、と思ってtwitterを見ていたらこんな話が。&lt;BR&gt;&lt;A href=&quot;http://twitter.com/rhenin/status/8272042223&quot;&gt;http://twitter.com/rhenin/status/8272042223&lt;/A&gt;&lt;BR&gt;&lt;DIV class=quote&gt;『すまいろん』最新号より「一番大きいのは、分譲マンションの問題点が、住まい手に知らされていないということだと思います。…分譲の原価率は60％、タワーマンションになると45％くらいです。２番目はタワーマンションについて調べると、…流産死産の率が10階以上に住んでいる人だと38.9％&lt;/DIV&gt;&lt;BR&gt;一瞬「おおっ？」と思ったけど、これもいくらでも疑える話だ。そもそも統計なんて見せ方次第というのは有名だろう。たとえば、「偏差値の高い大学に合格している高校生ほど食費が高い」というデータがあったとする。単純に考えると「高いメシ食わせれば成績が上がる」という結論になってしまうけど、「家が裕福」という原因があって、それが「教育にカネがかけられる→成績が上がる」という現象と、「食事にカネがかけられる」という現象につながっているかもしれない、とも言えるわけだ。だとすれば、貧乏人が無理して食事にカネをかけても成績は上がらないということになる。 &lt;P&gt;&lt;/P&gt;&lt;P&gt;高層マンションと流産率の話で言えば、単純に「高い階に住める→所得が高い→年齢が高い」という相関も考えられるし、あるいは「所得が高い→勤務時間が長い、不規則」みたいな相関もあり得る。さらに、高い階に住んでいる人ほど人数が少ないだろうし、それだけパーセンテージが跳ね上がることになるかもしれない。もちろんこれは仮説に過ぎないし、出典に直接当たらない以上何も言えない。ただ、「何も言えない」という意味では、「高層マンションって危険なんだガクブル」という態度も同じようにナンセンスだと言うことになるはずだ。しかし、「流産の可能性が跳ね上がる」というようなショッキングな話だと、どうしても「ホントかなあ？」という態度にはなりにくいかもしれない。&lt;/P&gt;&lt;P&gt;（ちなみに、その元データをWebで探してみると、次の2つが見つかった。&lt;BR&gt;&lt;A href=&quot;http://plaza.rakuten.co.jp/hhayashi/diary/200902020002/&quot;&gt;http://plaza.rakuten.co.jp/hhayashi/diary/200902020002/&lt;/A&gt;&lt;BR&gt;&lt;A href=&quot;http://d.hatena.ne.jp/flats/20090831&quot;&gt;http://d.hatena.ne.jp/flats/20090831&lt;/A&gt;&lt;BR&gt;どちらもデータの出所は逢坂文夫氏（とその周辺？）ということになりそうだ。高層ビル自体がそれほど歴史が長いわけではないから、もちろん危険性は否定できないけど、この人たちの研究データだけでは何の結論も出せないよなあ。1つめのサイトでも「疑わしきは罰する、と意図で書いているんだ」と言っているわけだし。）&lt;/P&gt;&lt;P&gt;要するに「驚く」と「疑う」は両立しにくいということだろう。「疑う」というのは冷めていないとできないわけだから、いったん「ま、まじっすか！！！」と驚かせてしまえば、「おいおい、ホントかよ」という低いテンションにはなかなか戻らない。さっきの「一回くつがえったものは二度とくつがえらない」というのも、要するにびっくりさせることによって疑う気持ちを忘れさせるというやり方なのだろう。参考になるわぁ。（何のだ）&lt;/P&gt;</description>
            <pubDate>Wed, 27 Jan 2010 23:40:49 +0900</pubDate>
        </item>
        <item>
            <title>これはひどいGoogleですね</title>
            <link>http://blog.craft-works.jp/uru/20100103/pachimon-no-kanban</link>
            <description>&lt;p&gt;今金沢に帰ってきているのだが、片町（＝金沢市内の繁華街）を歩いていると、突然Googleの看板を発見。最近はテレビCMもやっているが、ついに町中に看板まで出すようになったのか、しかも金沢、と思ってよく見てみると、何かが違う。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;本来のGoogleの看板（ロゴ）はこうだ。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;img src=&quot;http://www.google.co.jp/intl/ja_jp/images/logo.gif&quot; style=&quot;width:200px;&quot;&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;で、おれが見かけた看板はこれ。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;img src=&quot;http://blog.craft-works.jp/static/data/images/512/671e2430-5472-44b0-871d-cca34f997338_groove.PNG&quot; border=&quot;&quot; alt=&quot;&quot; hspace=&quot;&quot; vspace=&quot;&quot;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;青色の「G」から始まって、赤、黄色、青・・・というような配色は同じだが、綴りがやや違うようだ。ちょっと通りがかっただけなので中を見ることまではできなかったが、この写真をよく見ると（分かりにくいかもしれないが）左上に「KATAMACHI 無料案内所」と書いてある。繁華街で無料案内所と言えば、おそらく観光客などを「楽しいお店」に案内してあげて、その代わりお店から紹介料をもらう、というようなビジネスモデルのアレだろう。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;考えてみれば、Googleもインターネットの無料案内所であり、お金をくれたサイトを優先的に紹介してあげるというビジネスモデルなわけだから、まあおんなじと言えばおんなじようなものかもしれませんな。ネットのことをよく知らないおじさんに「リスティング広告ってなんだ？」って聞かれたら、「温泉街にある無料案内所みたいなやつですよガハハ」と説明しとけば分かってもらえるかもしれん。余計分からんか。&lt;/p&gt;</description>
            <pubDate>Sun, 03 Jan 2010 20:11:02 +0900</pubDate>
        </item>
        <item>
            <title>某サービスのセキュリティホールについて</title>
            <link>http://blog.craft-works.jp/uru/20091211/ameba-now</link>
            <description>&lt;P&gt;「おい、今度の新サービスにはちゃんとCSRF脆弱性入れておけよ」&lt;/P&gt;&lt;P&gt;「えっ、どうしてですか」&lt;/P&gt;&lt;P&gt;「ヤツが必ずやってくるはずだ。『こんにちはこんにちは』が広まれば必ず話題になれる」&lt;/P&gt;&lt;P&gt;「でも、そんなことしたら我々の技術力が疑われるんじゃ・・・」&lt;/P&gt;&lt;P&gt;「大丈夫だ。そんなコムズカシイ話が分かるやつはとっくにtwitterを使っている。我が社のサービスの客層を考えろ。いざとなったら被害者ヅラすればいいんだ」&lt;/P&gt;&lt;P&gt;「分かりました」&lt;/P&gt;&lt;P&gt;&amp;nbsp;&lt;/P&gt;&lt;P&gt;・・・というやりとりがあったかどうかは知らない。&lt;/P&gt;</description>
            <pubDate>Fri, 11 Dec 2009 23:05:02 +0900</pubDate>
        </item>
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